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その時まで ?

たられば!

2014年を振り返ったら いろいろありましたし いろいろ 書き連ねてしまいそうです。
なので やめておきます。(^_^;)


ただ しつこくも 一言。
恐れていたよりも 長く生きていられる事に満足しており 全ての幸運に感謝しています。


私の癌の在り方は そう慌てん坊ではなかったようです。

Ⅳ期の非小細胞 肺癌の化学療法を受けた患者の場合 生存中央値は12~14ヶ月。
化学療法を受けなかった人の場合 生存期間中央値は半年。


先の先生はこれを参考に私に話をされたのだ。
私は化学療法を受けない選択をしたけれど 幸い もう少し長くみんなといられるようで嬉しい。


原発不明癌となると 更に見当がつかず 頭も混乱しますが どっちにしろ 大差はないのだろうと
考えるに当たり 私は結局 化学療法を受けない選択をしたのだ。


私がもし早期であれば 絶対に私は全ての治療を積極的に受けていただろう。
現に子宮頸癌の時は 完璧なる生存を目的に必要以上の手術を受け 生きることに執着した。

しかし今回はどうにも助かる気がしないので このままいつものような暮らしを続けたいと
切に願い 実際 そうして来ました。
愛する家族や動物達 友人達と 変わらない日々を送って来ました。


世間では抗癌剤がまるで悪のように捉えられているかのようなお説もあるそうですが
私の選択はそこらへんとは全く関係の無いものです。
有名な近藤先生?のご本さえ読んでおりませんので 賛同も批判も全くもってできません。
私の選択は 私自身の考え方によるもので 全く関係はありません。


ですが 誰かしらの影響を全く受けていないのかと言われれば それはやはり違うかな。
癌になり 原発がはっきりわからず転移だけが活発であると知らされた時に 動揺して
やはり 調べまくり 関係あるものは片っ端から読み漁り・・の中 お一人の医師のコラムを
目にする事となり 考え方も似たものがあり 共感できたもので 以来 楽しみに読み続けて
来ました。(とは言え 全てを読んではいないのですけどね。(^_^;)


当初 最初に目にしたコラムは 原発が不明のがんにも抗がん剤 というコラムでした。


長尾和宏 (ながお・かずひろ)さんとおっしゃる在宅医をなさっている先生です。
コラムの中ではいろんな題目で語ってらっしゃいますが 時には 異論もありますが 概ね
先生のおっしゃる事に納得できますので ある意味で軽いバイブル? (^_^;)

やはり どこかに拠り所は求めるものなのですね。
私の軽いけれど 拠り所は長尾先生のお書きになるものに触れることですね。

私がこの先生の名を知ったのは 最初に通っていたペインクリニックに置いてあった
先生のご本を目にしたのは最初でした。
通っていたペインクリニックも在宅診療をしてらしたので その参考本として いろんな方達の
著書が並べてありました。
その中に長尾先生のご本もあったのです。



長尾先生のお書きになったものに同じ思いを持ちましたが 自分で選んだ結果の選択でした。
それが本当によかったのかなんて わかりません。
自信を持って迷いが一切ない選択なのかと問われれば うーん・・!としか答えられませんし。
ただ 私が選んだのは この選択であったという事です。
誰のせいでもなく 誰の影響でもなく 自分自身の選択であったという事ですね。


だから 激痛に襲われようと それを耐え それが去れば 笑っていられるのでしょう。


突発的な激痛も度々襲うようになって来ました。
今月に入り 度々。特に22日からは頻繁化してます。
そして 昨日 今日と とうとう昼間 その激痛が出るようになりました。

これまでは夜だけ現れる痛みであったので 出かける事に躊躇はなかったのですが
昼間も出るようなり これは 行動に制限が出て いろいろ簡単でもなくなるなぁ・・と心配。
だって 楽しみにしてる 大ちゃん、真央ちゃんの代々木もあることだしぃ!!!

29日は痛みと同時に とっととレスキューしてすぐに消えたもので 果たして本当に激痛だったのか?
と 半信半疑でもありました。
そのせいもあり 30日の痛みが出た時 もう少し、もう少しと実験気分で様子見をしちゃいましたら
これはいけません!いけません!の激痛でえらい目に合いました。

やっぱり とっとと作戦は必須です。
30日はちょっとした冒険心から自分で自分を苦しめる結果となり レスキューが遅れたせいで
オキノーム5mgを飲もうが容赦ない痛みに悶絶し 次のレスキューが飲める1時間後を
ただただ望み待っていたという苦しみ方になってしまいました。
結局飲もうが飲むまいが関係なくの激痛に2時間以上苦しんだ事になりました。


こんな痛みを経験する時 思ったりするんですよ。
もしも 化学療法を受ける選択をしていたら どうだったんだろう? 
痛みはないのか?とか。
化学療法を受けない選択を毅然とした私ですが 苦しい時にはやはり たらればが出ます。

でも 化学療法を受けていたら 今の私はあったのだろうか?とも考えます。
これは わからないですね。1人で2つの選択を選べないのですから。
だからこそ その選択は大事であり 自ら選ぶ事で納得できるものとなるのでしょう。



ちょっとした好奇心や冒険心で失敗する事も多い私です。
失敗を経験していて ほらーやっぱりね・・と失笑するタイプでもあるのですが
今日の結果を鑑みて 性懲りもなく 二度と様子見する事はせず とっとと作戦!で
自分をレスキューする事を誓います。


2015年は こうした性懲りもない失敗をしないよう 精進致します。。。 (^_^;)


という事で 皆さま 2014年最後の投稿とさせていただきます。


良いお年をお迎え下さいませ❤
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by sonotokimade | 2014-12-31 00:38