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その時まで ?

セカンドオピニオン

これは1月21日に記したものです。

おとん=夫であるダンナの事
アバウト=他のブログでも使い続けて来た私の呼び名です。







昨日は家族でセカンドオピニオンに行って来ました。

癌専門の病院だから 患者さんの多くは 癌患者さんなのよね。

だからか? どなたさんも マスクマンだ。うちも おとん&娘は マスクマン。

私も最初はマスクマンしてたのだけど 息苦しい気がして はずしてしまった。



しばらくして気がついた。

総合病院などのような喧騒もなく 風邪のような咳をする人もいない。

そんな心配のある人は気遣って来院してない気がしました。そのくらい 静かでした。

普通の病院とは雰囲気も違ってましたね。(専門病院に初めて足を踏み入れた人の感想)

混み込みの病院とは全く違い ゆったりとした感じの落ち着いた待合室に静かに患者さんがいる。

具合の悪い方は 長椅子に横になりなりながら 待ってらした。




そんな雰囲気なのに だめだー!うちは!

ちょっと明るすぎて いかん!(ー_ー)!!




この病院は先生の顔写真もホームページに載っていて セカンドの先生のお顔を探してみた。

ありゃりゃ・・な 感じに ちょいと がっかりするアバウトさん。← 無礼者!

そして 家族にそれを伝え 期待しちゃだめ!と制しておく。(いったい何を期待する?)


そして呼ばれる。





写真で見たより 優しそうな声と雰囲気 見た目も 期待してなかったので それより高感度↑。

きっと あの写真は連日続く激務にクタクタとなっている中 撮ったものなのかも。




資料を見ながら 静かに説明が始まる。


「私はその都度説明を受けて来ましたが 家族は初めてです。その私からの説明しか

 聞いて来てませんので 家族がわかりやすいように説明 お願いします。」



先生は優しく 私 おとん 娘を見ながら ゆっくりわかりやすく 穏やかに説明して下さいました。


優しく穏やかだけど はっきりと。


私個人はこれまでの経緯の中で理解しているものと なんら変わらない現実を改めて知り

おとんと娘は 専門家からの説明に今の現実を知る。


総合病院の先生からも「癌専門の病院なので より詳しい説明が受けられるかも知れません。」と

言われていましたが 確かに!事細かです。



そして 総合病院では 「原発不明の腺癌」と微妙なものとなっておりましたが こちらの先生は

いろんな検査結果の数値等を考え合わせると 肺から来る遠隔リンパ節転移癌と言って

間違いないでしょうと おっしゃいましたよ!



PET検査の画像にも確かにあり これまでの先生も気にしつつ 言い切れないとして来た部位。

ゆえに原発不明と最終的に言われておった私の病状を先生はそこから始まっていると

考えていいですと はっきりと! さ~すが~!

見た目ガッカリ・・とか ごめんねぇ。申し訳ねー! m(__)m



左鎖骨上リンパ節の腫れがあり 今 いろいろ 感じるのは左側だけど その原発部位は右。

痛くも痒くもなく その上 本当にうっすらであり ちょこっとであり 炎症の跡とか・・聞いてた。

その何の悪さもしてないように見えた 大人しい子が 本命だったらしい!見誤ったぞ!

おとなしく ちゃんと静かにそこにいたのね。 右上葉の胸膜腔に沿って うーっすらと 見えるもの。

親分はおとなしいけれど 子分は 荒くれ者。 このパターンなのね。

親分が小さくておとなしいからと言って 子分もおとなしいとは限らないって どこかで読んだのよね。

そこから 肺門 縦郭 左鎖骨上リンパ節へと 転移が見られます。

ここは 最後の砦。 ここから静脈に乗って 全身へ広がる気ですか?  

って まだ形として検査ではひかかっていないだけで いるのかも知れません。

おとなしー しときや♪




原発はこれだと 判断していいと思います!って おっしゃったから 何か状況が変わるのか?と

思ったけれど 変わらん らしー! あれまっ!



Ⅲb期も ビミョーな感じ。 Ⅳ期とも・・な感じ。
(首は Ⅳ期になるんですよ・・と小さく気の毒そうにおっさる)

余命について半年と言われましたがと申し上げましたが こっちの先生も

慈愛なメメで そうですね・・とおっしゃいました。 

あああ 確定かぁ・・。(ー_ー)!!



抗癌剤の延命治療に関しても 何も触れられないので 自分から言ってみた。




延命治療ではなく 痛みの緩和を受け 日々暮らして行き

その時が来たら ホスピスに入りたいという希望を持っていますが

今この時点での その選択は 間違っていますか? どうでしょうか?





いいと思います。 間違いではないと 思います。

優しく 穏やかに おっさいました。




先生の視線が後ろに流れるなと感じ 振り返ると そこには 静かに涙を流している

マスクマンの娘がおりました。




くっ








私も家族も 聞きたい事を尋ね 感謝して ご挨拶。







待合室に戻り会計を待つ間  おとんと娘はあの先生がとっても気に入ってしまい

あの先生がいいー!

あの先生だったら いいのにー!

と 言い続けておりました。



でも 医者は 患者の病気を治すため! 命を助けるため! 日々 頑張るのだ。

一日でも 延命しようと努力するのです。

それなのに 延命治療はしないという患者に どうしろと?

総合病院でもこんなやつですが よろしゅうお願いしますと 言わんといかんな。(>_<)


診察室を出る前に 


先生! 私 ここんとこ 食後 苦しいんですよ。縦郭のリンパの腫れとかと 関係ありますか?

ご飯いーっぱい 食べた後 苦しいんですよー!





食べ過ぎですっ!くすくすくす にこっ  な感じに笑われ。

みんなで 笑いあい お終い。 \(^o^)/







あああ 今度から苦しい・・作戦が 効をなさんじゃ ねーか!

あー苦しい。あー苦しい。 おとん、茶碗洗って! 作戦がーーーーー!





食べ過ぎだろ! 

で スルーされそうだ。 




別の手を考えねば!



(ー_ー)!!







と セカンドオピニオンはこんな感じに終わりました。



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by sonotokimade | 2014-04-11 14:50 | セカンドオピニオン